今回プレイしたのは蒸気都市の探偵少女という作品です。
名探偵マーニーが話題になったからか、この作品について言及しているポストがいくつかあり、気になったので購入しました。
実際にプレイしてみたところ、男装少女を操作できる名作探偵物だと思いました。
それでは下記に詳しい感想です。
ストーリー

チャールズ・バベッジが階差機関と解析機関を発明したIFの世界。
蒸気都市ロンドンに住んでいるソフィーは、父親の不在を機に探偵としての活動を始めた。世間を賑わせる怪盗や、ギャングの抗争。さらにはエッチな依頼や娼館働きまで。
ソフィーの周囲には事件が溢れている。どの事件に関わるのかはプレイヤー次第。
探偵に憧れる少女が、父の不在の間、探偵として活躍していくストーリーです。
攻略・ゲームパート


シナリオは大別すると、警察編とギャング編に分かれます。
警察編は探偵ものらしく依頼をこなしたり、謎を解決していくものになっています。
イベントはとても多いです。市民からの依頼はまあお使い的な物が多い印象ですが、持っているスキルによって解決方法を変えられるのは面白いです。場合によっては主人公が誘惑して……という、エロい展開があったりします。
難易度もそれほど高くはないので、楽しくできましたね。唯一、怪盗が美術館に設置したものを探し出すところが制限ギリギリになったくらいですかね。
ギャング編は戦闘を中心としたシナリオです。
スラム街に単身で乗りこむわけですが、話術スキルを用いた説得や、誘惑スキルを用いて相手を骨抜きにしたりして、先に進むことができます。三つのガジェットを強化することで攻略が楽になりますが、優先して強化するべきなのは蒸気ナックルですね。他の二つは強化しなくてもそこまで先頭に影響はないので。
HPやSPは商店で購入できるものを装備してあげることができるので、商店に商品が並んだら必ず購入しましょう。
あと、序盤は意外とSPの消費がシビアで、敵オブジェクトを交わすのが結構難しいので、話術スキルや誘惑スキルを積極的に上げるのがいいと思います。
隠密スキルは背後から攻撃すると戦闘せずに相手を倒せますが、終盤に入ると敵の背後に入るのが難しいので、後回しでもいいと思います。医療スキルは傷薬で十分なので、やはり後回しでいいかと。開錠スキルはそれなりに使う場面がありますが、話術や誘惑ほどではないかなと感じました。
男装主人公が魅力的

本作の主人公は少年に見える少女です。中性的ですね。全体的にクールな性格ですが、女の子らしさはあります。
男風呂に侵入したり、父親の友人とセックスしたり、潜入調査のためにアナル開発させられたり、情報を得るために咥えたり……もちろん、それらを避けることはできますが、探偵という職業を使った様々なシチュエーションを楽しめるのがいいですね。
男装少女が癖な方には間違いなくおすすめできる作品だと思います。
蒸気都市という設定はあまりいかされてなかったかも?
タイトルにある蒸気都市要素はそこまでなかったように感じました。
マップでそれらしいオブジェクトはあるのですが、あまり存在感はなかったかなと。
戦闘はイマイチ
戦闘に関してはスキルも多くはなく、基本的に相手を殴るだけで決着がついてしまいます。
また、戦闘前に「戦闘」や「説得」などの四つの選択肢を取ることができるのですが、移動しようとした瞬間に敵オブジェクトと接触したときに、移動しようとした方向の選択肢が暴発してしまうことが多々ありました。
あと、選択肢を選ぶ間にも他の敵オブジェクトが動くため、戦闘が終わった後、移動する前に接近してきた敵と接触してしまうことがあるのも面倒でした。
まあ、探偵ものなので戦闘に期待して購入する人はいないとは思いますが、気になる人は気になるかも。
まとめ
男装主人公や探偵ものを求めている人には間違いなくおすすめできる良作だと思います。
気になった方は是非プレイしてみてください。
