今回プレイしたのは「学園の七つのエロい話」です。
シンプルながらいいゲームでした。サクッとプレイできるのもいいです。
おすすめ度:A
- 良かった点
・アニメーションの拘りがよかった。
【攻略レビュー】「学園の七つのエロい話」- タイフーンコム
あらすじ
生徒会会長のアカネが学校のミステリーを解き明かす謎解きゲーム。
七不思議を解決できるアイテムを探したり、作ったりすることでアカネが七不思議に立ち向かいます。解決には様々なアイテムや情報が必要…
しかし、そういったキーアイテムを作らずとも物語を進めることができます。
もちろん解決アイテムがない場合、アカネはそれ相応の報いを受けます。学園に潜む往来の七不思議とは一味違ったエッチな物語…
花子さんも人体模型も動かない…
エッチシーンはアニメーション!フルボイス!ハードなエッチ(凌●・輪●など)を経験する、七不思議となるでしょう!
【捕捉】七不思議以外にもこの学園には何かが潜んでいます。
それは魔物なのか、心霊なのか、はたまたやはり人間なのか……。
アカネはエロエロな不思議を解明し、学校の安寧を取り戻すことができるだろうか……。▼ プロローグ
学園の生徒会長である「清宮 朱音(キヨミヤ アカネ)」はある問題で頭を抱えていた。
どうも、このご時世だというのに学園の生徒たちが「七不思議」大変盛り上がっている様子。盛り上がるだけならまだしも、夜間に学校に侵入したり備品を持ち出したりする生徒が表れているという。
アカネは七不思議騒動を落ち着かせるため、それぞれの七不思議を解明すると決心した。
それがいろいろな意味で危険な七不思議とも知らず……。
攻略

私の攻略時間は一時間もかからない程度でした。
エロシーンをじっくり楽しむタイプの方はもう少し時間がかかると思います。
難易度はかなり簡単です。
メモやオカルト部での聞き込み等でヒントが出されるので詰まることは殆どないと思います。
サクサク進めることができたのですが、唯一少し迷ったのが図書館のギミックでしょうか。
必要な青い本は一冊ではないので、そこだけ勘違いしないようにすれば簡単です。
内容の感想
謎解き自体はとても簡単


謎解きゲームとありますが、上記の通り簡単すぎるので、骨のある謎解きを求めている人にとっては満足できないかもしれません。
個人的にももうちょっと難しくしてくれた方がよかったかな。
エロシーンの導入のために用意された感じではありますね。
イラストが結構動くのがGOOD

日本の「学校の七不思議」とは一味違ったファンタジー溢れる七不思議に、生徒会会長のアカネが立ち向かう!!アニメーション+フルボイス!!
作品紹介にもある通り、アニメーションが採用されています。
滑らかに動くというわけではありませんが、放尿シーンだったり、揺れるおっぱいなど、拘りが感じられるような動きを随所に感じられて良かったですね。
個人的に好きなのは路地裏のシーンかな。アニメーションを求める人なら外れない作品ではないかと思います。
エロステータスも用意有

エロステータスもありますが、本作は多分処女プレイ不可で凌辱を避けられないのでそこまでかな。
しかも、難易度が簡単なので何度も同じ相手に凌辱されるみたいなのもないですし……ただ、わざと何度も負けに行く人にとってはなんの問題はないのかもしれません。
個人的には「こんなにも頑張っているのに負けて凌辱されてしまう……!」方が好きなので、やはりもうちょっと難易度が欲しかったかな。
まとめ
サクッとプレイできる謎解きゲーを求める人にオススメな作品だと思います。
気になった方は是非プレイしてみてください。