今回プレイしたのはMECHANICA――うさぎと水星のバラッドという作品です。
結構名作同人エロゲーに挙げられている印象のある作品ですが、実際にプレイしてみてその評判に違わぬ名作だと思いました。
それでは下記に感想です。
ストーリー
古臭いサイバーパンクと、うさみみのメイドは好きですか?
『MECHANICA―――うさぎと水星のバラッド』の世界は時折陰鬱で、
同時に希望に溢れています。
遠い未来の世界はあなたの知らない物ばかりで、
奇妙さを覚える事もあるでしょう。しかしこれは、世界の崩壊を愛と勇気で食い止める、伝統的な物語です。
日常を愛して下さい。目の前に居るあなたに忠実な従者と、
彼女を取り巻く人々を愛して下さい。―――古臭いサイバーパンクと、うさみみのメイドは好きですか?
水星へようこそ! あなたの旅を楽しんで
少年心や厨二心をくすぐられる様な様々なSF的用語が頻出するので、文章を読んでいるだけでも楽しかったです。
攻略・ゲームパート

ゲーム内容は謎解きといった感じで、個性豊かな登場人物と会話及び演奏により悩みを聞いたりして、それを解決していくのが一つの流れです。
お使い的な感じに「Aの問題を解決してbを貰う」、「Cがbを欲しがっているのであげると、dという情報を教えて貰う」、「その情報をもとにEが探しているものを……」といった感じに繰り返していくことで、真実に近づいていきます。
この少しずつ理解していく過程がとても面白いです。
しかし、その分攻略はとても複雑です。特にとあるヒロインの攻略はいったりきたりするので大変でした……。
一応、ヒントをゲーム中で教えてもらうことはできるので、メモを取りながらプレイすれば攻略はできますが、結構面倒な部分もあるので、わからなかったら素直に攻略サイト等を見てプレイするのがいいと思います。
シナリオと世界観が最高

本作は所謂ループもので、世界の崩壊を防ぐために主人公とヒロインが奮闘する物語となっています。
その過程で二人の絆が深まり、世界の秘密についても明らかになっていくのがとても面白いです。
クライマックスシーンの展開はかなり燃えます。ちょっと長いけどね。
それまでに登場した多彩で色濃いキャラ達が出てくるのもいいよね。
好感度で変わる反応がH

本作のヒロインであるメカニカにゲーム中にセクハラをすることができます。
最初は嫌がっていたりするんですが、好感度があがっていくと反応が変わるのが凄く染まっていく感じがあっていいですね~。
ゲームを進めていくにつれてできるセクハラも増えていくので、様々なヒロインの反応を見ることができるのがいいです。
演奏パートは個人的にイマイチ……

本作の独特なシステムで演奏というものがあります。
攻略の際に必ず行うのですが、聴き手が求めている音楽を演奏する必要があります。
この求めている音楽がどれなのかがわかりやすいタイプとわかりにくいタイプがあります。
一応、相手との会話がヒントになっているものの、それでもわかりにくい所があって、私はセーブ&ロードを駆使して攻略しました。
やっていること自体も単調だしね。個人的にはイマイチだったかな。
まとめ
ゲーム性とシナリオが見事に融合した、素晴らしいゲームだと思います。
同サークルのうさみみボウケンタンとの関連性もあるみたいなので、そちらもプレイしてみたいですね。
名作でした。
